BitFlagNameMap

class astropy.nddata.BitFlagNameMap[ソース]

ベースクラス: object

ビットフラグ名マッピングの基本クラスは,画像のデータ品質(DQ)フラグを記述するために用いられ,ニーモニック名をマーク値にマッピングする方法である.

特定の機器のマッピングはこのようなサブクラスであるべきである.サブクラスは、フラグを2の累乗の整数値を有するクラス属性として定義すべきであり、各ビットフラグは、フラグ値の後に文字列注釈を含むこともできる。

実例.

>>> from astropy.nddata.bitmask import BitFlagNameMap
>>> class ST_DQ(BitFlagNameMap):
...     __version__ = '1.0.0'  # optional
...     CR = 1, 'Cosmic Ray'
...     CLOUDY = 4  # no docstring comment
...     RAINY = 8, 'Dome closed'
...
>>> class ST_CAM1_DQ(ST_DQ):
...     HOT = 16
...     DEAD = 32