台形1 Dカーネル

class astropy.convolution.Trapezoid1DKernel(width, slope=1.0, **kwargs)[ソース]

ベースクラス: astropy.convolution.core.Kernel1D

一次元台形核。

パラメータ
width番号をつける

フィルタカーネルの幅は,一定部分が下向きに傾き始めるまでの幅と定義する.

slope番号をつける

フィルタ内核尾部の傾き

mode文字列、オプション
以下の離散化モデルの1つ:
  • “真ん中”(デフォルト)

    箱の中心の値をとることでモデルを離散化する.

  • 'linear_interp'

    モデルは,ボックス角点における値間で線形補間を行うことで離散化される.

  • “過サンプリング”

    過サンプリンググリッド上の平均値をとることでモデルを離散化する.

  • “統合”

    ボックス上にモデルを統合することでモデルを離散化する.

factor数字、オプション

オーバーサンプリング係数。デフォルト因子=10。

実例.

カーネル応答:

import matplotlib.pyplot as plt
from astropy.convolution import Trapezoid1DKernel
trapezoid_1D_kernel = Trapezoid1DKernel(17, slope=0.2)
plt.plot(trapezoid_1D_kernel, drawstyle='steps')
plt.xlabel('x [pixels]')
plt.ylabel('amplitude')
plt.xlim(-1, 28)
plt.show()

(png, svg, pdf)

../_images/astropy-convolution-Trapezoid1DKernel-1.png