台形ディスク2 Dカーネル¶
- class astropy.convolution.TrapezoidDisk2DKernel(radius, slope=1.0, **kwargs)[ソース]¶
ベースクラス:
astropy.convolution.core.Kernel2D
二次元台形核。
- パラメータ
- radius番号をつける
フィルタカーネルの幅は,一定部分が下向きに傾き始めるまでの幅と定義する.
- slope番号をつける
フィルタ内核尾部の傾き
- mode文字列、オプション
- 以下の離散化モデルの1つ:
- “真ん中”(デフォルト)
箱の中心の値をとることでモデルを離散化する.
- 'linear_interp'
箱角の値間で双線形補間を行うことでモデルを離散化する.
- “過サンプリング”
過サンプリンググリッド上の平均値をとることでモデルを離散化する.
- “統合”
ボックス上にモデルを統合することでモデルを離散化する.
- factor数字、オプション
オーバーサンプリング係数。デフォルト因子=10。
参考
実例.
カーネル応答:
import matplotlib.pyplot as plt from astropy.convolution import TrapezoidDisk2DKernel trapezoid_2D_kernel = TrapezoidDisk2DKernel(20, slope=0.2) plt.imshow(trapezoid_2D_kernel, interpolation='none', origin='lower') plt.xlabel('x [pixels]') plt.ylabel('y [pixels]') plt.colorbar() plt.show()