使用事件

GeoNetwork 3.0.xから、Javaコード上で多くのイベントをリッスンすることができます。

事件盗聴器を作動させる

Mavenプロジェクトでこの機能を有効にするためには、イベント依存項目を追加しなければなりません。書類を編集する custom/pom.xml 依存項タグを追加します

<dependencies>
   <dependency>
     <groupId>${project.groupId}</groupId>
     <artifactId>events</artifactId>
     <version>${project.version}</version>
   </dependency>
   <dependency>
     <groupId>${project.groupId}</groupId>
     <artifactId>core</artifactId>
     <version>${project.version}</version>
   </dependency>
</dependencies>

次に、カスタム/src/main/resources/config-Spring-geonetwork.xmlファイルを作成し、Springにカスタムbeanをロードするように伝え、以下を追加します。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<beans xmlns="http://www.springframework.org/schema/beans"
       xmlns:util="http://www.springframework.org/schema/util"
       xmlns:context="http://www.springframework.org/schema/context"
       xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
       xsi:schemaLocation=
          "http://www.springframework.org/schema/beans
           http://www.springframework.org/schema/beans/spring-beans.xsd
           http://www.springframework.org/schema/util
           http://www.springframework.org/schema/util/spring-util.xsd
           http://www.springframework.org/schema/context
           http://www.springframework.org/schema/context/spring-context-3.2.xsd">
  <bean class="org.fao.geonet.events.listeners.MyCustomListener" ></bean>
</beans>

このファイルは，GeoNetworkの範囲内のイベントをリッスンするすべてのクラスのリストを含むべきである.

簡単な例

メタデータを削除するたびに文字列を印刷するこれと同様の簡単な例のリスナーを追加することができる。

例えば、メタデータを削除または更新するたびにトリガされる外部rest APIを呼び出すことができる。

地理的ネットワークAPI

もう1つの新しいAPIは，外部スクリプトからGeoNetworkとインタラクションするために利用可能である.もっと多くの情報を見る APIガイド それがそうです。